最後までお読みくださり、ありがとうございました。今回キリ番のリクエストをいただきまして、「忘れ物、肉まん、二十歳」の三語テーマ小説を書きました。いかがでしたでしょうか。
自分の中では、ある意味ベタだけど。かなりほんわかした話になったと思います。
以前アンケートを設置した時に答えていただいた、読みたいジャンルで、「コメディー」「恋愛」「ホラー」という三つの要素をいっきに消化しようという魂胆もあったりなかったり。
オチの部分でほんわかした感じを強調するために前半は極力怖い話風味にしようと努め、背景が無駄に雰囲気でてますが、語り口調を軽くしたのでそんなに怖くない感じでしたか。むしろたいして怖くないのに怖がっている滑稽な主人公になったでしょうか。まあ、それはそれで。
小学生くらいの時って必ずこのテの話がありましたよね。書いていて懐かしかったです。ハイ。
何時何分に一定の条件を満たして電話をかけると…………、の設定は他にも使えそうな気がしますね。気が向いたら連作も書いてみたいです。
ところで三ヶ月ぐらい前、学校の友達(♂)に私の小説を読んでもらったところ、「自分と違う性別の語り口調はムカツク」と言われたんですね。で、まさかムカつかれているとは知らず、というかムカツク人がいることにショックを受け、男視点の文章を書くことを封印していたのです。が、そんなの気にしたってしょうがないことに気がついたので、あっさり封印解除。
だって私は、男性が女性視点で文章書いているのを読んでもあまりムカつきませんから。売れに売れている大ベストセラーを読んでもつまらないと思う人は思うでしょうし、要はそれぞれの感じ方です。だったら書きたいように書かせていただきますよ。
という感じで初のリクエストに答えた作品でした。