プロになりたいアマチュア作家さんへ50の質問
1、ペンネームはなんですか。
2、そのペンネームはいつから使っていますか。
3、晴れてプロになった時もそのペンネームを使い続けますか。
4、なぜプロになりたいのですか。
5、いつからプロを目指し始めましたか。
6、プロとアマチュアの境界線はどこだと思いますか。
7、プロになるために努力していることはありますか。
8、新人賞の投稿歴があれば教えてください。
9、投稿したことがあるないにかかわらず、ひそかに狙っている特定の賞はありますか。
10、実はプロ作家以外に将来の夢があったりしますか。
11、どういうジャンルの作家を目指していますか。(例:ミステリー作家。ライトノベル作家)
12、プロになったら書こうと思ってあたためている話がありますか。
13、ぶっちゃけプロになれると思いますか。
14、ぶっちゃけ自分に文才はあると思いますか。
15、プロになるために必要不可欠なものって何だと思いますか。
16、周囲に同じくプロ志望の人はいますか。
17、いる場合、そのことについてどう思っていますか。いない場合、いて欲しいと思いますか。
18、特に親しくはないが、知っている人がプロデビューすることになりました。その人とコンタクトをとりますか。
19、目標としている作家さんはいますか。
20、実はサインの練習をしたことがある。イエス or ノーでお答えください。
21、この先、何年もプロになれないとしたら夢をあきらめますか。
22、中学生や高校生のプロデビューが珍しくなくなりましたが、それについて思うことは?
23、プロのメリット、デメリットは何だと思いますか。
24、プロになった場合、なんという職業だと名乗りますか。(例:小説家。物書き。ライター)
25、自分の中の計画では、あと何年後にプロになっている予定ですか。
ここからはプロになれたと仮定しての質問です。
26、胸を張ってプロ作家だ、と名乗れる時がきました。してみたいこと、すると決めていることは何かありますか。
27、応募した文学賞で大賞に決定したという電話が…。さて、一番最初に伝えるのは誰ですか。
28、自分がプロになったことを周囲に伝えますか。
29、受賞の言葉はどんな内容のことを書きますか。
30、受賞にあたり、賞金をもらうことができました。仮に100万円だったとして、何に使いますか。
31、自分がプロになれたのは何(誰)のおかげであると思いますか。
32、人生初の自分の本の装丁はどんなものが理想ですか(例:凝った装丁にしたい。あの人にイラストを描いて欲しい)
33、いよいよ自分の小説が刊行される運びとなりました。次のうち、あなたがとる行動は?
○周囲に本を配る。○周囲に買って買ってと宣伝しまくる。○これ、私(俺)が書いたと自慢する。○徹底的に極秘にする。○「□□(本のタイトル)って面白いよ」とネットに自作自演の書き込みをする。○あえて何もしない。
34、本屋に自分の本が並んでいるかチェックしに行きますか。
35、初の印税ゲット。使い道は?
36、さっそく読者からの感想のお手紙が。さて、返事はどうしますか。
37、自分の小説が映画化決定。どんな感想を抱きますか。
38、その映画製作にあたり、ひとつだけ注文をつけられるとしたら、どうしますか。(例:あの女優を使って。原作に忠実に作って)
39、自分の書きたいものを書いて売れないのと、自分の書きたいものではないけどベストセラー。どっちを選びますか。
40、自分に盗作の嫌疑がかけられました。どう思いますか。
41、反対に自分の作品が盗作されました。どう対処しますか。
42、自分の作品がネット上で酷評されています。どう思いますか。
43、苦手とするジャンルで連載の話を持ちかけられました。どうしますか。
44、取材旅行にいけることになりました。どこに行きます?
45、知り合いになりたい作家さんはいますか。
46、友人に、「お前、プロデビューしてから変わったね」と言われました。何が変わったと思いますか。
47、自信作を書き上げたら担当の編集者にボツにされてしまいました。さあ、どうします?
48、気がつけば自分の書いた小説の数が100冊に到達しました。何年かかると思いますか。
49、歴史に名前が残るほどの大作家になることができました。辞書や国語の便覧にももちろん載ります。どんな紹介文で自分について説明されたいですか。
50、最後になりましたが、プロになるための意気込みをどうぞ。